鉄道系クレジットカード:沿線ユーザーへのメリット

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鉄道系カードの最大の特徴は、「定期券の購入でポイントが跳ね上がる」ことと、「駅ビル・百貨店での優待」です。

1. OPクレジットカード(小田急電鉄)

小田急ポイントカード

小田急線ユーザーなら持っておいて損はない1枚です。

  • メリット: * ポイントの二重取り PASMOオートチャージでポイントが貯まり、さらに小田急百貨店や新宿ミロードなどの「小田急ポイントサービス加盟店」で使うと最大10%のポイントが貯まります。
    • ロマンスカー特急券: ネット予約決済でポイントが還元されます。
  • 学生への注意点: 18歳以上(高校生除く)から申し込めますが、初年度無料で2年目以降は年1回の利用がないと年会費(550円)がかかる場合があります。

2. 東武カード(東武鉄道)

スカイツリーラインや東上線ユーザーに最適です。

  • メリット:
    • 東武百貨店で最大7%: 買い物金額に応じて還元率が上がります。
    • 東京スカイツリー: 周辺施設や東京ソラマチでの優待が充実しています。
  • 学生への注意点: 定期券購入でポイントが貯まりますが、基本還元率(0.5%)はそれほど高くないため、東武関連施設をどれだけ使うかが鍵です。

3. SEIBU PRINCE CLUBカード セゾン(西武鉄道)

西武線沿線だけでなく、プリンスホテルなどを利用する際も強力です。

  • メリット:
    • 西武鉄道の乗車ポイント: PASMOでの乗車に応じてポイントが貯まります。
    • 永久不滅ポイント: セゾンカードとの提携なので、ポイントに有効期限がありません。たまにしか使わない学生でも安心です。
  • 学生への注意点: 西武百貨店(そごう・西武)での優待はありますが、現在は経営母体の変更等により優待内容が変動しやすいため、最新情報を要チェックです。

4. 京王パスポートカード(京王電鉄)

京王線・井の頭線ユーザーなら必須級の1枚です。

  • メリット:
    • 京王百貨店で5%〜: 入会直後から京王百貨店での買い物が5%還元になります。
    • 電子マネーPASMO利用: 京王の駅にある自動販売機や店舗での利用でポイントが貯まります。
  • 学生への注意点: 10代でも「PASMOオートチャージ専用」としてサブカードで持つ人も多いです。

鉄道系カードを「10代・学生」が持つ際の比較表

カード名定期券・チャージ百貨店・駅ビル特典年会費(学生)
小田急◎ オートチャージ対応小田急百貨店(最大10%)実質無料(年1回利用)
東武◎ 定期券購入で貯まる東武百貨店(最大7%)初年度無料(条件あり)
西武〇 乗車ポイントあり西武・プリンス各施設永年無料あり
京王◎ オートチャージ対応京王百貨店(5%〜)実質無料(年1回利用)

鉄道系カードのメリット・デメリット

メリット

  • 定期代がポイントになる: 高額な定期券代(半年分など)を現金で払うのはもったいないです。カード払いにすれば数千円分のポイントが返ってきます。
  • 「オートチャージ」が便利: 改札で残高不足で止まるストレスがなくなります。
  • 百貨店のデパ地下やカフェに強い: 駅直結の施設でポイントが貯まるため、友達とのカフェ代などもお得になります。

デメリット

  • 基本還元率が低いことが多い: 一般加盟店(コンビニ等)での還元率は0.5%と低めなことが多いです。楽天カード(1.0%)等と比べると、メインカードとしては物足りない場合があります。
  • 沿線を離れるとメリットが激減: 引っ越しや卒業でその鉄道を使わなくなると、一気に魅力がなくなります。

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